17/03/2025
🌸 《 春 ー 記憶のかけらと未来。》
卒業作品展/畢業作品展
会期:2025.2月28日(金)-3月2日(日)
時間:10:00-16:00
会場:東京デザイン専門学校1号館151教室
——————————————————
《 春 ー 記憶のかけらと未来。》
(繁體中文請往下)
人生を各段階に分けるとしたら、私にとって「春」は学生時代を象徴しています。私はもうすぐ学生最後の卒業式を迎えるので、これまでの作品を集め、ひとつにまとめました。この作品集の名前は「春」です。
そして、今回の卒業作品は、この作品集「春」を中心に、私が過去に学び、感じ、愛し、経験してきたすべてを集め、新しい作品として、可視化したものを表現します。
白い空間は、私の記憶の中にある家で、「過去」を表現しています。机や棚、パソコンなど色々なものがありますが、記憶の中は曖昧で、意図的に単純な形で表現しています。
色がつけられた椅子は、私が家で最も多くの時間を過ごした場所です。最近観たアニメ映画の冒頭シーンが思い出されます。長回しで、後ろから女の子が部屋で四コマ漫画を描いている姿が描かれていて、その背中を見ていると、まるで昔、両親の目に映っていた私の姿を見ているようでした。この時の私は自分の好きなことに夢中で、今でもその気持ちは変わりません。椅子は変わらず、「現在」の私を支えています。
最後に、真ん中には両開きの窓があり、左側には日本の景色、右側には香港の景色が広がっています。私は左側の窓を開け、その外には桜が咲き誇っています。これは私が「未来」に対して抱く選択肢と希望を表しています。
この作品を見ると自己中心的に思われるかもしれませんが、実は私は恥ずかしがり屋で色々なことをシェアしたい気持ちがあるのに、それを言葉で表現するのが難しいことがたくさんあります。
だから、みなさんがこの作品を見て、「現在」から「過去」を振り返り、「未来」を展望するこの作品から、みなさんが何かを感じたり、考えたりするきっかけになれば、それだけで私は嬉しいです。
ローワンイン
——————————————————
《春ー記憶的碎片與未來。》
以「春」命名的個人作品集,原意是若把人生劃分時期,想必「春」代表著我的學生階段。而我亦即將迎來作為學生的最後一次畢業典禮,所以想藉着這本作品集,回顧我過往大部分的作品,作為一個階段的小總結。
而這次畢業作品將以此個人作品集「春」為中心,將我過去所學習過、感受過、愛過,經歷過的點點滴滴集結,凝聚成一件全新的作品,以更具象的方式呈現。
白色的空間代表著我記憶中的家。桌面、櫃桶、四周的細節,仿佛讓你可以窺見我的內心世界。我是一個充滿分享慾望的人,雖然有很多想法,卻往往難以言表。因此,我希望我的作品能夠成為我的「飛鴿」,透過作品將我所想的、想說的傳遞給注意到的每一位。
白色的房子是記憶,是過去。
染上色彩的椅子,是我在家中度過最多時光的地方。最近看過一部動畫電影,開場是一個長鏡頭,從後方描繪著女主角坐在房間裡的背影,她專心構思著四格漫畫。當我看著她的背影,彷彿看到了當年父母眼中的我,當時的我全心投入自己熱愛的事,現在的我,依然如此。
椅子仍然沒變,承載的是現在的我。
最後,我把左邊的窗門打開,窗外盛開著一簇櫻花。這是我對未來的選擇與期許。
這件作品說起來其實尷尬,好像有點自戀,同時又將自己暴露於外。然而,在這個資訊快速流通的時代,明日它或許就會被遺忘。事實上,我們在他人眼中並非那麼重要。
所以,如果這件作品能讓你稍微停下腳步,對你的心境帶來一點啟發或改變,那麼我已經感到心滿意足了。
盧泓諺
18~22 photography by